リアルタイムと共感性差恥

今回は、私のリアルタイムが苦手な感覚と共感性羞恥は関連付けられるんじゃないか、という超個人的な話です。

 

 

共感性羞恥・共感的羞恥は、日本人の10人に1人が当てはまるらしい。

共感性羞恥(きょうかんせいしゅうち)とは何かというと、

他人が恥をかく、叱責される、失笑を受ける、非難される・・・などの光景を実際に、あるいはドラマ、マンガなどを通じてみたときに、まるで自分がそれらを受けているように動揺、委縮し羞恥心を感じる現象。

はてなブログタグより

なお、2010年には共感だけではないという理由で「観察者羞恥」と名づけられています。

ようするに「いたたまれない」ってこと。病気でも悪いことでもない。分かる人には分かりそうだし、分からない人には分からなそうな感覚。

 

さすがにはてなブログタグを定義とするのはまずいのでサイトや文献を探しましたが、病気でもない各々による感覚を定義づけするほうが難しいようで、結局はてなブログタグでも間違ったことは言ってないみたいなので、まぁ、そういうことにします。

とりあえず1987年にMillerという人が「empathic embarrassment」と用語付けしたことが始まりのようです。

 

 ちなみにこの言葉のWikipediaは今のところ無いので、一般的な言葉ではないのかもしれない。論文も実験も行われていますが、言葉自体は造語説もある。

余談だけど、古語の「傍ら痛し」が同じ概念でおもしろいのでリンク貼っておきます。

kotobank.jp

 

 

まず、リアルタイムが苦手ってどういうことか

これこそ定義されてない。

説明が難しい部分ではあるんだけど、例を挙げると、テレビ番組全般・YouTubeのプレミア公開・アーティストのライブ(ライブ映像含む)などが苦手。

見たいテレビ番組は録画して、ツイッターで他の視聴者の反応を見ながらか、その番組で何をやっていたかを確認してから見ないと心が落ち着かない。録画していない番組もツイッターを見ながらか、別のことを考えたり作業しながらじゃないと見れない。生放送なんて見れたものじゃない。

 

で、じゃあなぜこうなっているかというと、『何が起こるか分からない』から。

 

先に視聴者やファンの反応を知っていれば、何が起こるかということと、それによる世間の評価を知っているから大半は見ることができる。大半にあたらないものが後で書く共感性羞恥につながるんだけど。

 

ジャニーズのあるグループを推していたとき、一度だけライブに行ったことがある。ジャニーズのライブはエンターテイメント性を求めて今までやったことのない演出を突然やったりするんだけど、それが私はダメだった。会場の高くまで上がるシャンデリアを模した乗り物から三人で身を乗り出して歌うとか、無理すぎて反射的に双眼鏡をのぞくのをやめた。別のツアーでステージが360度前転すると聞いた日には、行かなくてよかったとまで思った。

彼らの冠番組でやっていた約5分尺のミニゲームでは彼の番になると目を逸らして、メンバーたちの反応で彼が成功したか失敗したか分かってから、成功したなら巻き戻して見ていた。そもそも見ずにツイッターでファンの反応を見てから、というまさに上記のようにもしていた。

 

 

自分の共感性羞恥がどのくらいか

これが人による。そこまで気にしないって人もいれば、敏感な人もいる。

で、じゃあ私はどうなんだと。

 

ドッキリ企画、体を張る芸能人、スベっている芸人、反応の薄いアーティストの煽り、トラブルで慌てている店員、カッコつけてキラキラした写真を載せる知り合い、演技がイマイチな人の出ているドラマ、ぐだぐだな即興ラップ、病気や災害のドキュメンタリー、真偽のはっきりしないことを堂々と話す人、司会者を遮って持論を展開する大御所や政治家、授業で問題の答えが分からずどもる友人、アポなし、駆け込み電車をする人、誰かをネット上で叩く人、等々。

具体的な番組名を言ってしまうと、モニタリングはほとんど見れない。小さい頃は全く気にしなかったのに、高校生になってから改めて見たらドラえもんサザエさんクレヨンしんちゃんも無理。

 

私がリビングで一人のときを狙ってライブ映像を見ていると家族が途中からなんとなく一緒に見始めて、普通そうにしている家族に私が勝手にハラハラしているってことも多い。

 

 

では、この二つがどうつながるのか

先ほどの、ミニゲームの結果を先に知っておく、というもの。これが流れとしては一番分かりやすいと思う。彼が失敗したら恥ずかしい、見たくない、だから先に結果を知っておく。こういうことだ。

 

流れ的にあの人スベるだろうな、失敗するだろうな、などを想像して目を逸らす(共感性羞恥)

何が起こるか分からないものが苦手(リアルタイムが苦手という感覚)

 

全ての事象にとは言えないが、二つの感覚は関連付けられるといえるだろう。

 

 

 

 

ただ、これが本当に「共感」なのかってとこがあるから、「観察者羞恥」という言葉がある。

世界の常識における「共感」とは、相手と自分の考えが一致することだと言えるだろう。

果たして、今まで私が書いてきた「羞恥」はその人も「羞恥」と感じているか。途中で列挙したものを見れば一目瞭然で、必ずしもそんなことはない。私が勝手に「その人の立場になった場合を想像」して憂鬱になっているだけで。

そう考えると、確かに「観察者羞恥」の方が適当な気がする。

まぁ、でも、観察者羞恥ってちょっと厨二感あって口に出しにくいですね。

全てが予想斜め上っていうか、鋭角で青空に突っ切ってる。

今日もテレビで悲惨な時代だって言っちゃってますが、僕らはでっかい愛とか希望とかタージマハルを育てています。エブリディ、エビバディ、タージマハルの乱。

 

 

どうも。花咲ク街が染みるこのご時世、いかがお過ごしですか。私は課題とツイッターのタイムラインに追われています。タージマハルの説明はしません。

まさか一か月もたたずに次のブログを書くことになるとは思っていませんでした。なんならこんな事態になったことも、予想斜め上どころか鋭角上って感じです。 

例のブログ↓

toya-y.hatenablog.com

 

ゆずっこたちの目まぐるしい連携プレーにより、あれよあれよと沼底から引っ張られている間に円盤が手元にありました。なんでだろうなぁ、こわいなぁ、不思議だなぁ。

 

さて、今回はゆずさんのライブ円盤『Live films 新世界』の感想ブログです。一本目のブログに便乗しまくってるけど、お付き合いください。

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今回も書く前に一回全編通して見てます。ドキュメンタリーも見てます。実況っぽいのでできれば映像と一緒に見てください。 もはや余計な説明はいるまい。

 

 

OP

キツネのお面を被ったあやかしたちがセンステに現れる。こういうロマンっぽいの、大体のオタクは好き。(私調べ)

トランペットのお姉さんの帽子クラゲみたいでかわいい。

幕が上がるのいいな~~~~~、上にクジラいるけどまだ触れないようにしよ~~~^^

 

マジでこの衣装が好き……全体的に大正ロマンとかレトロ風なのめちゃくちゃマジでガチに最of高って感じなんですけど、何が好きって岩沢さんの左腕を覆うようなマントなんすよ。膝まであるやつ。マントってずるくないですか??ずるい。

北川さんの衣装も下ヒラヒラしてて、非対照的な衣装はすごくそそられますよね……ヒラヒラしてるのはなおさら……何って……コンプライアンスを考えて言いませんけど……私はこのマントになりたい……。

 

ユートピア

一曲目からこれは世界観の展開が暴力的。

 

ちょっともう全部好きすぎて何を言えば(書けば)いいのか分からん。とにかく全部好きです。

衣装の金の飾り、二人の立ち姿、リボンとネクタイじゃなくて二人とも形の違うリボンなところ、岩沢さんの低音と左手薬指の指輪、北川さんのピアス穴、バックダンサーさんの振り付けと衣装と振る舞い、トランペットのお姉さんと笛のお兄さんの相対する位置、楽器隊、ゆらゆらする岩沢さんのマントの裾、ニコリともしない北川さん、うっす!のところ岩沢さんもしてるのヤバ(クソデカボイス)、うっす!とともに一歩前出てるの好き、「この世の果てまでお供します」のとこ激激激好き、ここお供する振り付けもガチで好きです、あと間奏ジャカジャカしてる岩沢さんとか。

常世のことなど忘れなさい」「迷える子羊おいでなさい」の「さァい」みたいな発音好きすぎて10回くらいリピートした。

北川さんのギター、今回のクジラのモチーフが柄になっててBIG YELLでもこのギター使ってましたね、多分。

「心一つでいなせに歌う 好みの世界に良ければ一緒にしませんか」ってずるくない??「いなせ」って言葉のチョイスに頭抱えてるんですが、良ければ一緒にしませんか…って………そういう………そういうのはずるい………。この後の高速演奏タイム好きすぎて言葉にならんので映像を見てください。全然カメラと目合わない(合わせない)岩沢さん好き。

 

ハァ……ッ、もしこれが文字主体のブログじゃなくて動画だったらマジで荒ぶってた。良かったなこれがブログで。

 

・四間道路

こういう曲調も歌うんだ、ゆずでは初めて聴くタイプだな…とか思ってたら二番から歌詞めちゃくちゃ切なくなった。

これ二曲目にセレクトするのどういうこと??

 

サヨナラバス

ゆずが三浦大知さんとサヨナラバス歌ってる動画を見て三浦大知さんのMVも漁り始めたんだけど、さすがにフッ軽すぎて自分でも笑った。

musicが好きです。

youtu.be

 

やっと笑顔の北川さんが見れた。キーボードの人手拍子してるのかわいい。いつの間にか岩沢さんのマント無くなっててorzしたけど、弾きづらかったのかな、それとも私の幻だったのかな。私の……マボロシ…………(自爆)

サビでギターゆらゆらするのめちゃくちゃ良いっすよね。あと今回はカウンターつけてないんだけど、岩沢さんの笑顔めちゃくちゃ見てます。

 

・月曜日の週末

このフリにも対応できるようになってきた。

こないだ作詞作曲が岩沢さんだって知って、めちゃくちゃ意外だったねー…。風のイタズラのイメージが強すぎる。

 

・嗚呼、青春の日々

一緒に見てた母が「北川さん、肌綺麗すぎでは…?」って呟いてました。わかる。

ちょっと四間道路と世界線似てる気がする。

 

・よろこびのうた

「戻れないと言うのなら 一体何を信じればいい?」歌おう よろこびのうたを 僕らは信じているから

戻れないときを歌うゆずisしんどい。

一人称が 僕 じゃなくて 僕ら ってとこが気になる。具体的な単語が出てこないから”僕ら”の”よろこびのうた”が何なのかは分からせてくれないんだけど、じゃあ特定の何かではないのかもしれない。”僕ら”にとっては全てが”よろこびのうた”なのかもしれないし、別の人にとっては、そもそも”うた”ではないかもしれない。

 ”僕ら”って言いつつそのもう一人を指す二人称が登場しないし、「振り向かないでよ 振り返らないで」「そこに行けばいい 辿り着けばいい」って言ってる相手は一体誰川悠仁なんだ………(深読み) 

 

・ひだまり

岩沢曲連続で散った。

謎MVって言われてて笑っちゃったけど、見たら確かに謎MVだった。絵?の中入っちゃったペンキ屋さんは大丈夫なんだろうか。

 

「僕らいつの間にか そう同じ夢 同じ青春の中で」

ま、また”僕ら”って言ってる………!!!!!(真理に気づいた顔)

”いつもよりも素晴らしい朝”が”よろこびのうた”……ってこと……かもしれない………

これはぜひ映像で見てほしいんですけど、ラスサビで中央スクリーンそういうことするのはよくないと思います、もう、そういう解釈にしますよ!?!???? いいんですね??!??!?

 

・スマイル音頭

浴衣だ!!!!!!!!!!!!!

浴衣ってなんかもう、脊髄反射で「浴衣だ!!!!!!!!!」って言ってしまう。アイドルオタク、推しの浴衣に過剰反応する説。誰か検証してください。私「結果発表ーー!!!」って言います。

 

楽器隊も浴衣着てるの控えめに言って好き。かわいい。なんで向日葵持ってるんだろうとか、なんも喋らんのやって思ったけど二人がにこにこしてるのでノープロブレム。

岩沢さん、ハーモニカの位置調節するとこ好きだしテンッておどけたポーズするのかわいいですね…ギターもそれ仕様で…岩 沢 さ ん が 喋 っ て る ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! 

 

年齢別で歌ったりするのはフォロワーから聞いてたんだけど、これかなり勇気がいるっていうか、ちゃんとそういう空気がないと出来ないことですからね……!凄いことやってるんだよ……!!

 

お客さんと話すために音止めるのはさすがに笑った。ここの北川さんの喋り好きなのと岩沢さんが全部かわいいから見てください。二人の周りのあやかしたちもかわいいので見てください。北川さんが笛のお兄さんと投げキスしあってるのも見てください。

 

落語

柑橘亭ポン酢さん、最初のステージアクトみたいなときからいた人かな…?スケートボードみたいなの持ってたキツネの少年。あっメタだこれ。

落語ってすごい文化的な財産だと思う。突然の落語を拍手で迎える客席、好き。

 

愛の真世界

愛の真世界、ディスクが違うので正しいセトリが分からないんですが、多分ここらへんだよね。落語の前か後か微妙。

 

えっほんとに10年前やってたんかなこれ、それは天才だけど、やっぱりゆずって芸人の血筋だと思う。すごく好き。

謎が一週回って普通に楽しく見てたら、リッチになったムーチョさんにインタビューしてる記者が見覚えありすぎて咽た。待ってめちゃくちゃ面白いんだけどなにこれ???

 

・Ultra Lover Soul

ツッコみどころが分からん定期。ゆずってライブで絶対コスプレしなきゃいけない使命でも課されてるの?

 

潤子さんが本当にかわいく見えてくる。楽器隊も衣装合わせてるのめっちゃ笑った、さすが振り切り方と徹底ぶりに定評があるゆず……。

ムーチョさんの「なぁにを言ってるんだよ潤子」が絶妙に頼りなくて好き。サックスのお姉さんカッコいい。

 

な、なんだこの寸劇……ガチだ……ツッコむ隙を与えないガチさだ……。

 

・夜霧の伊勢佐木町

低音曲乾杯。

何がツッコみづらいって、良い曲だから………。

 

潤子さんが「ムーチョ…!」って思い出したとこで拍手する客席、訓練されすぎてて草。さすがです。

 

・恋の歌謡日

撃たれ……え~~っ……、きゅ、急展開~~~~~……………………つ、続けるんだね、そうだね、まぁ続けるって言うよね、北見川さんだもんね、北見川さんは撃たれても続けるわ(?)

 

ここ指揮から演奏再開するのドキュメンタリーで言ってたとこか。

この展開で「またどこかでお会いしましょう」は魔性。さす北見川。

 

レトロフューチャー

衣装変わってて歓喜。ライブのステージで殺陣やる人たち見るの数回目だよ。ライブって殺陣やるものなのかな。

 

私、スター・〇ォーズでこういうの見た……!!(ライトセーバー) シ〇・ゴジラでも多分見た……!!!(スクリーンの恐竜みたいな怪物)

 

ケロケロがもう通りゃんせでトラウマなんだけど、「されどどこかノスタルジックな感覚」の「されどォどこかァ」みたいな岩沢さんの歌い方は好き。フード深く被ってる北川さんカッコよすぎて巻き戻したし一時停止した。ハモリ高ぇ。

 

・表裏一体

イントロで心の準備をさせられる曲。主旋律ぐわんぐわんしてて最初から最後までヤベぇ好き。今更だけど画質めちゃくちゃ良い、BD愛してる。人生で買ってよかったもの一位、BDプレイヤー。

 

「偶然を語る必然」からたたみかけてくるの好き。真っすぐ前を見つめる北川さんと伏し目の岩沢さんって対比がエモ。

一番好きな接続詞「ゆえに」。「盛者必衰」でジャーンッてしてるギターの人好きなので見てください。キーボード多分5個あんのスゴいヤバい、すごい。

 

これユートピアも同じこと思ってるんですが、DISC1(YouTube配信済みの映像編集バチバチ版が収録)の映像とライブスクリーンの映像作った人、マジ最高だと思うのでハイタッチしたいしお歳暮と金百封贈りたい。私が一国を治める王だったら城に招いて祝杯挙げてた。

 

目に前髪かかるの……なんやその色気………こんなアラフォーが現実に存在する世界線であることに感謝せざるをえない……。ハモリ高ぇ。

 

・素顔のままで

岩沢曲だと思ったら北川曲だった。

なんかもう、北川さんが”君”っていうと「”君”って……それ誰……?だって……あの北川さんだぜ……?」って脳内で誰かが語りかけてくる……。

 

MC

北川さんしょっちゅう「ありがとうございまァす!!」って言うの、良いなぁって思う。

ゆず界隈、本当に空気が綺麗。今まで色んな沼踏み入れてきたけど、こんなに新規に優しくて居心地良い界隈今まで見たこと無い。

分かる……良い曲多い……うん……まぁかなり重いけど……。

 

 ・ええじゃないかメドレー(T.W.L~イロトリドリ~シシカバブー~超特急~少年~LOVE&PEACHいちご~LOVE&PEACHT.W.L)

トランペットのお姉さんとギターのお兄さんが踊ってるのめちゃくちゃかわいいので見てください。

 

シシカバブーずっと好き。本当に申し訳ないんだけど、左手薬指の指輪にヒィ~~~って奇怪な動きをとってしまうタイプのオタクなのでシシカバブーの入り岩沢さんのギターがフェチズムすぎてテンション上がった。「因縁観念」の歌い方好きです。

「ニセモノマガイの まるでシシカバブー」の北川さんのカメラアピール、ジャニーズかと思った~~……アイドルのファンサじゃん……まぁ、曲提供してるし、相葉くんに北川くんって言われてたし(ジャニーズは先輩にくん付け)……ゆずはジャニーズ……??(違)

 ア”~~~~~~2カウントとるのそういう風にやるの岩沢さんマジ~~~~~~~良~~~~~~~~~

 

バンド紹介のとき、ヴァイオリンとかチェロ?の方々が弓でその楽器の方指してぐるぐるしてるのかわいい。

 

「お尻で文字を書きませんかァッ!!!」は後世に語り継いでいきたいレベルにトンチキだと思うんだよなぁ……今これ文字に起こすのもちょっと躊躇った……。さす国民的、振り幅デカすぎんか~~~推す~~~~~~

 

母「北川さんの唇ピンクじゃない?」

私「目の付け所が変態だね」

 

 ・ヒカレ

クジラが動いたことに反応したいんだけど、この人、数十秒前お尻で文字書いてた……。

見慣れたムビステ。実家のような安心感。MVも好き。

 

映像の中で全く二人にも触れられてなかったからクジラの立場が謎(クジラの立場)(パワーワード)

当時の雑誌とかにクジラを選んだ意味やテーマ的なものが示されているのかもしれないけど、残念ながらそれを読んでいないので勝手に守り神にしときます。ちなみにクジラって昔から信仰の対象だったみたいです。クジラに見守られるライブ、つよい。

 

サビ前の「いつの日にかイクゾォ!!!!」って煽り、普通にウォークマンでヒカレ聴いてても脳内で再生されるし無いと物足りないから永遠にやってほしい。永遠にやると思うけど。ほら、卵かけご飯も醤油があったら嬉しいじゃないですか。それです。

 

ラスサビ「ヒラケ」のとこ、最後の4拍子の1拍目?(強拍)で二人のギターが揃ってジャカジャンッてしてるとこ好きなので見てください。

 

見事に静と動って感じする。北川さんニッて笑うのずるい。

メンステに戻って一気に盛り上がるとこ、岩沢さん後ろ向いてるの多分ドラムの人と合わせてるよねー……ウゥ、ヤバ……。

幕降りるとき岩沢さん手振ってるのかわいい。やっぱ幕いいなー、世界観とぴったり。

 

・夏色

法被着てる岩沢さんかわいい、似合うね……楽器隊もハチマキしてるの最高。

夏色の私的好きポイントは、サビでガツガツ前に出ていくのは北川さんだけど主旋律歌ってるのは後ろにいる岩沢さんだってところです。

 

照明もしかしてパート分けに合わせてる…? 北川さんパートはオレンジで岩沢さんパートは緑の照明に切り替えてる…気がする…けど…全体があんま映らないから確信はない……。

 

・雨のち晴レルヤ

(「ゆずのそばは守られてる」について、最後で色々話してます。)

サスペンダー下ろしてるのSUKI

歌詞が良すぎる~~……染みる~~……………

雨のち晴レルヤ、いつかの日本がつらい時期にもテレビで見てすごく心に響いた覚えがあるんだけど、全然思い出せない。いつだったんだろう。まぁ思い出さない方がいいのかもしれないけど、あの時もゆずが光に見えたんだよなぁ。…ってここまで書いてて、これこそゆずが国民的アーティストたる所以だと気付かされた。

 

栄光の架橋

収録のカメラで見づらかっただろうからもう一曲やるよ、なんて言われてしまったら軽率に好き~~~推す~~~~ってなっちゃう……イケすぎる……。

栄光のイントロ、なんか、ぐわ~~~~ってくるものがあるよね……胸がつまる感じの。ハッッ弾き語りだこれ…………!!!!

 

向かい合って弾くのはベストオブエモーショナル。

誰かあのグレーのクマさんの正体を教えてください。

 

 

*それはつまり、柚街であるという話

 YUZUTOWNの意味じゃないことはきっと察してくれると思ってる。

感想の代わりに、雨のち晴レルヤの前に北川さんが言ってた「…外は嵐かな(笑) 大丈夫、ゆずのそばは守られてる」の考察というか自己解釈。長いけど読んでくれると嬉しい。

 

 「ゆずのそばは守られてる」が衝撃すぎて、腑に落ちすぎた。そうだ、守られてるんだ。

 新規が何言うんだって感じですが、ゆずは大丈夫、ゆずについて行けば絶対に大丈夫って思わせる何かがある。

 ゆずはファンを置いて行かないし、ゆず以外の何者にもならない。きっと。

 この安心感はゆずの二人がしっかり根を張っているから存在こそしているんだろうけど、二人のファンがファンとして最善を尽くす人ばかりだから、ゆずによって構築され守ってくれている”何か”が壊れないんだと私は思う。どんなに素晴らしい表現者でも、ファンがその人のファンであることを誇れていないと、いつか誰のせいでもなくヒビ割れて崩れてしまうから。

 概念的なものになってしまうけど……”何か”をあえて言語化するなら、透明で、陽の光を反射してキラキラ光ってるドームハウスみたいな宝石箱。そこに広がっているのは、風だって吹くし雨も降るけど その雫をつけた花たちが四季折々色鮮やかに咲き誇っていて、みんなが音楽とお話を持ち寄って楽しげな声が響く、光の溢れる青々とした庭。

…庭が一番しっくりくるかな。うん、中庭。

 花の種を蒔いたゆず、その種を潰さず大切に守ってきたゆずのファン。花が咲いたらみんなで喜ぶし、花束にしてプレゼントしたり、栞にしたり、きっとそういう穏やかな時間が流れてる。

 もしかしたら分厚い壁が立ちはだかっていたのかもしれないし、今後そうなるかもしれないけれど、少なくとも受け取り手の私には、今のこの世界がとても素敵なものに見える。

 

「何があってもそばにいるよ きみと待っていたい 昇る朝日を」

「僕たちの歌が、きみたちを守り続ける。それだけは忘れないでください」

この言葉が嘘にも作り物にも感じないこと、真っ向から素直に受け取れることって、本当に素晴らしいことなんです。誇れることなんです。全世界に、ゆずとゆずのファンは凄いんだぞ、と横断幕を掲げたいくらいです。

 

 たくさん話しましたが、不安と寂しさが募る昨今。みんなでタージマハって乗り切ろうぜ、という所存です。

 

以上。読んでいただきありがとうございました。

正直、この話だけでもう一本ブログ書いても良かったかな、と思っています。

ジャニオタが初めてゆずのライブ映像を見たらツイッターアカウントが増えた。

待っていたのは沼でした。 

 

 

こんにちは、Hey! Say! JUMPの薮宏太くんを担当(推し・好きな人という意味)しているオタクです。

ミーハーなので色んな界隈のライブ行ったり映像見たりCD買ったりしてます。二次オタを通り、バンドはsumikaMrs. GREEN APPLEが好き。

 

正直、ゆずさんについては、二人組、夏色、栄光の架け橋、こっちから見て右の人が高音、ギター、新曲の花咲ク街がめちゃくちゃ良い曲、嵐に夏疾風提供した、くらいしか知識はなく、音楽番組出てたら見るくらい。

で、今回ゆずさんのライブ映像を見たきっかけは、アマゾンプライムで配信中の

『ゆず LIVE FILMS』

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0859RW861/ref=atv_dp_share_cu_r

をたまたま発見したから。アマプラの刺客ではありません。

 

 

っていうか、アマプラでライブ映像フル配信ってどういう経緯で…?いいんですかそんな……公式強すぎる……やっとYouTube進出し始めた事務所のオタク(私)は怯えた……

 

昨日の夜、上記のエピソード1のBIG YELL(というライブタイトルなんだろうな)を一気見して「ひぇぇ…お、お……??」ってなった一連を、OPからEDまで、こういうプラスな感想は発信して良いものだし記念に、と翌日の今日書こうというわけです。コロナウイルスのおかげで長いお休みですし。まぁそれで私が楽しみにしてたイベントも軒並み潰れたんですけどね。はははっ。

 

実況的なとこあるので、余裕あれば映像と一緒に。

前知識一切ナシで見た昨夜の慌ただしい感情を振り返りつつ、ライブ映像もっと細かく見てこうという所存。

 

長ったらしい前説ですが、最後に。

この文章はあくまで私の記録用、あともしゆずファンの方に見ていただけたときにプラスになるようなものを目指します。

語彙力低いオタクなので分かりづらい表現もあると思いますが、暖かい目で読んでください。

他の界隈やグループと比較している部分がありますが、どちらかを下げる意図はありません。

 

※曲名と歌詞はこれを書きながら各サイトを参照しています。間違いあったらごめんなさい。

 

 

 

OP映像

ジャニーズ現場でもお馴染み、横浜アリーナ。後ろまでトロッコが来るので自名義限界勢としてはわりと好きな会場。横アリくんはムカつく程度がちょうどいいんですよ。

船に乗った海兵たちが様々な楽器を演奏している。船や海とかがイメージなんだね。そういうの大好きだ!!!!(ハンス王子のノリで)

ここでお客さんも手拍子してるのがマジのガチで素敵。

 

1・愛こそ

中央のモニターが上がって二人が登場。歌いだしの「愛こそ世界を変える」でタオルで顔を覆って泣いてる女の子のカットが印象的だった。

分かる……第一声でな……泣くよな……。

身に覚えがありすぎて泣いた。

 

衣装めちゃくちゃ良い~!!魔導士みたいで!!!!!

白と青、いいなマリンカラー。バックダンサーさんが海兵の衣装なの好き。バンドメンバーの衣装もカッコいい。てかバックダンサーさんの個性強いな。

歌が上手ぇ(小並感)

北川さん(夏疾風のおかげで名前知ってた)めっちゃニコニコする、かわいい。

 

2・タッタ

北川さん「よーーこー--はーーーーまぁあああ~~~~!!!!!↑↑↑↑」

私「!?!??!?!??」

声たっか、えっっ北川さんってこういうキャラなの?意外、、あっなに、タンバリン?なんでタンバリン!??!??待ってなんでお客さんも当たり前のようにタンバリン持ってんの??????

 

本編二曲目にして混乱。自軍・JUMPもタンバリンを使ったライブ演出(なんでタンバリンだったのか未だに分からん)がありましたが、まさかここでもタンバリン見るとは。小学校くらいでしか使わないと思ってたのに意外と色んなとこで見る。

北川さんギター弾かないんすね???あっキーボードの人かっこいい。

 

「どうした?君は太陽」って歌詞、なんかもう、恋が始まってしまわない?オメ~~~~~こそ太陽だってばよ!!!!!!!!!って反射的に言ってしまう。

サビ直前の「出ておいでよ、さーーあ!!」で岩沢さん(と後に認識する)のハモリと高音良すぎると思ったのも束の間、サビで「あーーーーこの曲知ってる!!!!!!」ってなった。

合いの手入れる曲大好きなんですよね~~~~~~~~~(すでにめちゃくちゃ楽しんでいる顔)(楽しい)

ラスサビの「誰かと比べてみたって」で笑顔の岩沢さんにときめきカウンター1入りました。

 

勝手なイメージだったんですが、岩沢さんってあまりニコニコしない人かと思っていて。冷静で、隣に立ってはいるけど北川さんの後ろで背中合わせに支えるみたいな。北川さんが光なら岩沢さんは影みたいな。

なのでこの映像中、岩沢さんが笑顔を見せるたびに私のときめきカウンターが入ります。(?)

 

「さーーあ!!」の高音いい;;(二回目)

 

短いMC

ここで船の断面みたいなステージセットが照明でよく見えるんだけど、細かい…!!細かいよ内部の作り込みが……!!!

 

3・ヒカレ

私「知ってる曲~~~~~~~~!!!!!!!!!」

この曲の照明、俺はお前が好きだ。

 

北川さんのギター復活。

「言い聞かせていた」のリズム好き。「心の奥で鳴り響く」の後のテレレテレレって音可愛くて綺麗。こういう着眼点がオタクって言われるんやで。

三曲目ってマジ? 私これ単品で映像見たら絶対ライブ中盤だと思う自信がある。

 

余談なんだけど、ギターの人がサビ入るときに一瞬ギターを体から離して、サビの声を張り上げるときにネックを一気にグッと引き寄せる(伝われ)のが好きで、北川さんがやってたので巻き戻して何回も見た。多分15回くらい見た。

 

「なりたい自分になれるなら もう一度あの日に戻れるなら

追いかけて儚く消えた 願いの欠片たち」

ここすき。

 

 4・日常

北川さんしょっちゅうギター変えるなぁ…。

「明日へ」の岩沢さん、ときめきカウンター2。

なんだろうな、この曲、圧倒的に"二人のハモリ"がつよい。

音圧って言ってしまえば、それは人数がいるグループの方が壁みたいなものがあるんだけど、うーーん、聴かせる力って言うのが正しいのかな……オイコラァって掴んで聴かせるんじゃなくて、偶然通りかかっただけなのに最後まで聴き入っちゃった、って感じ。

あと、少し前に「北川さんの後ろで背中合わせに支えるみたいな。北川さんが光なら岩沢さんは影みたいな。」って言ったんだけど、この曲は岩沢さんの主旋律が多いのに全く違和感とかアレ?ってなることがないから、それだけ岩沢さんの声も"ゆず"の歌声としてインプットされてるんだなぁって思った。そりゃそうか。

良い曲だなぁ…………(小並)

 

映像

水面から顔を出す人魚。単純な私は「わぁ、人魚だ」と軽く見ていました。見事にトリックに嵌まった。こうなるんだったら先に言ってください……。

 

私(岩にぶつからないように止めてくれたのかな。人魚だし!)

不協和音に変わる演奏。船よりはるかに大きい人魚。

楽器の音を吸い込み、不気味な笑い声をあげながら人魚は海に戻っていく…ひぃぃ…。

会場に響く人魚の「フフフフッ」という笑い声がマジで怖い。

 

5・境界線

鍵盤ハーモニカ…………???

まだ楽器が出てくるんですか??さすがに鍵盤ハーモニカは自軍・JUMPでもメインでは使ってないな…(おふざけコーナーでは使った)

いや、あの映像の後に「綺麗な海が見えます」は盛大な皮肉じゃ……海、見えな…見えない………

 

石畳のようなステージ、船のセットと衣装も相まって、ゆずのお二人がまるで海のそばの村で弾き語る村人のようだなと。ハーーーーーーー……素敵……。

 

6・カナリア

照明がセピアに。セピア…セピア好きなんですよね……個人的に……(個人的に)

羽を拾い、船のセットを上る北川さん。映画かと思った。

 

セットの木箱に座って「ちょっとずつ何かが動き始めた」を足でリズムとる北川さん。そういうの好きです。ここカメラワークも良い。

 

さっきまでと同じ場所でギターを弾いてハモる岩沢さんと、船の上でマイクを握る北川さん。

スポットライトを浴びる二人の距離が遠いことに違和感があった。

この曲も『日常』みたいな聴かせる力の強い曲だなぁ。あとドラムの人カッコ良すぎません??

 

7・ガイコクジンノトモダチ

私「なんだこれ?????」

説明がほしい。さっきとの温度差激しすぎてグッピー死んだわ。

なん……えーーっと………

ユージーン??文字の起こしはユージーンでいいんですか?

悠仁に会うユージーン……おぉ………??

 

ユージーン「あっ、あ、すみません、いただきます、すみません、ありがとうございます、すみませんお気遣いを、美味しいです、ありがとうございます、すみません……」

私「おぉん……」

私「持ち歌あるんか!!??!?!?!?!!?」

さすがにン""ッッとなった。そしてめちゃくちゃ盛り上がるじゃん。

 

この一曲通して岩沢さんがめちゃくちゃ好きです。

「ユージーンだよー!ありがとーー!!」と言いながら客席を練り歩くユージーン。音楽に合わせてゆらゆらする楽器隊が究極にかわいい。もはや楽器隊のアングルがほしい。

 

「この国で泣いて笑い怒り喜ぶ なのに国家はこっそり歌わなくっちゃね」

「外国人の友達が祈ってくれました『もう二度とあんな戦いを共にしないように』と」

ユージーン、思わずツッコんだけど歌詞すごい…。思わず検索した。やっぱりネットで色んな意見は飛び交ったんだなぁ、でも言葉の取り方は人それぞれですし、こんな曲があってもいいと思うよ。

 

ところで、お父さんと一緒に来てた女の子に「奥さんかな?」と、半ば無理やり言わせた「ご飯がすごい美味しいところ」をモニター見てハハハッて笑った岩沢さんにときめきカウンター3。

 

 「いっちにーさんしぃ↑↑↑↑」クセになる。まじ半端ないって。

 

8・風のイタズラ

ユージーンだったし次の曲ってもしや…(君のような勘のいい子は嫌いだよ、の流れ)

 

良い意味でゆずさんっぽくない、と思ったら作詞作曲岩沢さんなんだな!綺麗な歌詞で素敵。

「浮かぶ月夜の真ん中に立ち止まる」で後ろに大きな月が現れたのがすごく好きな演出だった。これもさっきから言ってる、聴かせる力のある曲。

高音がすごく、良い…………いやーーーーーーー………………好きだなぁこれ………。

 

9・通りゃんせ

そして、岩沢さんのソロがきたということは。(君のような勘のいい子はry)

 

まさかケロケロ(音声加工の一種)とは思わないじゃん……。

 

ゆずさんの爽やかなイメージとは真逆の、ギラギラ重低音の曲。ちょっと怖い。

北川さんが歌えるジャンルの幅広さを知らしめる曲って感じ。いやーーすごい……。

 

10・イコール

衣装がベストに変わる。うん、やっぱりその青と白が似合うよ…(通りゃんせが若干のトラウマ)

 

お馴染み、メンステの上がる一人用ステージ。名称分からない。金剛山みたいな名前だった気がする。

いつの間にかモニターが移動してた。この、いつの間に!?みたいなの面白くて好き。ライブハウスでは味わえない、大きな会場ならではだよね。

 

「映画みたいなキセキ起きなくても、ハッピーエンド思い描いて ありふれていた何気ない日常も、特別にしてくれたのはあなた」

ここで会場のカップルと夫婦のカットはずるくね~~~~~~~?!?!??!??!

 

ヒィン良い曲~~~~~!!!!;;って歌詞検索かけました。

 

>>>>作詞作曲:北川悠仁GReeeeN<<<<

 

ずるい……ずるいよそれは……。二段構えじゃん……。

GReeeeNさん歌唱曲も提供曲も好きなんですが、NEWSに提供した『U R not alone』これ、あの~~~~………「力を貸してくれないか 昨日までの僕よ ともに乗り越えてきたじゃないか」とかいう激エモ歌詞で全人類に聴かせたい。GReeeeNさん本家も歌ってるのでぜひに…。

 

脱線したけど。「ここにいるよ ずっとここにいろよ」ってとこ……しゅき………。パート分け……そういうの……しゅき…………。

 

映像

海賊の恰好をしたお二人。トイズファクトリーってこういうこともするんですね、思ってたより芸人だ。

お……?「青白歌合戦」なるもので顔を青と白に塗った…ゆずの二人……トイズファクトリーって、こういうこともするんですね……?(二回目)

いや、映像から曲に繋ぐのは好きな演出なんですけど、これ、あの、えっツッコんじゃダメなやつ??

 

11・LOVE&PEACH

ここからメドレー。

あっ衣装すき。

「ご一緒に」のとこが好き。ピーチ!ってダブルピーズする北川さん女子高生か???

 

12・言えずのアイ・ライク・ユー

さっきから北川さんがキュートすぎるんだけど、この方何歳ですか??40代くらいだと思うんですけど年齢詐称ですか???こんなきゃぴきゃぴしてる40代いる???

いるんやろなぁ…。

 

13・イロトリドリ

「いつか君にも会えるといいな」の岩沢さんにときめきカウンター4。

後に知るんですけど、いきものがかりさんとの共同曲なんですね~光属性と光属性のコラボ素晴ら…。

 

※3/25追記 共同曲ではなくて、ゆずさんの曲をいきものがかりさんとコラボして歌ったんですね……動画だけで判断してはいけない……調べが甘かった……。教えてくださった方々ありがとうございました!

 

14・T.W.L.

タオル曲は最強。フェス感がすごい。

なんかタイトル見たことあると思ったら関ジャニへの提供曲だった。

 

15・GO☆GO‼サウナ

ははーん、さてはアーティストに一曲はあるヘンテコ曲だなー??

サウナ行こうをC&Rにするって誰が考えたんですか?天才じゃん。

あとあの…「ゆずっこが、だーーいすき~~~~!!」ってあんな無邪気に言える人が40代なわけなくない……??(まだ言う)

 

16・月曜日の週末

岩沢さん、ときめきカウンター5。

この曲の!!!ハーモニカ!!!!!!!ア”!!!!!!!!!(語彙0)

ハーモニカ吹きながらギター弾いて直後に高音主旋律は天才…すごい…推せる……!!

背景のスクリーンがニコニコ動画風なの笑っちゃった。流れてるのは歌詞なんだけど、引きがもう確実にニコニコ超会議の画。

 

17・うまく言えない

船の柱に寄り添ってカメラに上目遣いする北川さん。深夜のアイドル番組かと思ったよね。画面が完全に、クリスマスSPの遊園地ロケで「気になる彼と観覧車に二人きり!絶好のチャンス、どう声をかける!?」ってやつ、だよ…。

にしてもお~いお茶をカップルで飲んで速度を競うとは思わなかったな…だってライブ…ライブだぜ……?ライブってそんなバラエティー番組みたいな(海賊の映像や青白歌合戦の映像を思い出す)……まぁ………そうかぁ。

あと北川さんの喋りがお上手。ところどころ女子高生。生でこれやるってかなり凄いっていうか、時間調整とかもあるのに。普通なかなか出来ない。MCでもほとんど北川さんしか喋らないのってなんでだろう。

 

旗上げゲーム

私「もう完全にバラエティー番組じゃん??」

旗上げゲームなんてWiiパーティでしかやったことないんですが!!いや楽器隊も参加してるの鬼かわいいな!!!楽器隊アングルください!!!!

 

18・少年

繋ぎと盛り上げ方が神。旗上げゲームやりたくなった。

「まさか言えません」の岩沢さん、ときめきカウンター6。

青白歌合戦の結果発表に拍手する岩沢さん、ときめきカウンター7。

突然青白歌合戦どう思う??って言いだすのめっちゃ笑った そう来たかぁ~~

 

さっきから「ありがとぉ~」「もっと!」「おぉ素晴らしい!」「おっけぇ~素晴らしいありがと~」の語尾に全部♡がついて見えるんだけど、もしかして北川さんって前世AKB的なアイドルだったりする??

 

19・栄光の架橋

メドレーラスト曲。

これメドレーに入るんですね??!単品じゃないんですね??!

やっぱり良い曲だなぁ、後世に残したい名曲。

踊ってる岩沢さん、ときめきカウンター8。

「だいぶみんな、素敵なレディになられて」でマイク通さずに手叩いて笑う岩沢さん、ときめきカウンター9。

 

20・恋、弾けました。

キャンディーのギターは愉快すぎるでしょ。めちゃくちゃおもしろい。

すごい岩沢さん喋る。

待って、やっぱり40代男性はうさ耳うさ鼻つけないって……!

 

21・夏色

「最後の曲になりまァす!!」って煽っといて「あぁでもしっかりアンコール用意してるんで……」って言うの最強におもしろくない??今まで言われたこと無いよ、私も人生に一度は推しに言われてぇな!!!!!

 

国民の友達、『夏色』は安定の夏フェス。

リーダーとサブリーダーって分かれてるんだ、そんな分け方ある…?

「全て忘れて波の音の中 包み込まれていく」で指差しファンサする岩沢さん、ときめきカウンター10。

 

アンコール芸笑った 別のバンドで見たことある気がしてたけど、まさか爽やかな(イメージはこの映像で崩れつつある)ゆずさんがこのくだりやるとは思わなかった。そして結構長いなくだりが。後ろで笑ってる楽器隊が平和。

 

あっ『夏色』繰り返すやつ!??!?わざわざペットボトルから水かけるの!?!?

 

-アンコール-

映像

暗い雲が晴れて月が現れる。海兵たちが立ち上がり、演奏を再び始める。

ここスタッフさんたちも手拍子しながらステージ上がってセットチェンジしてるんだけど、そのままステージ端に待機してるの不思議。待って船動いとるやん。

いやーー…アンコールのカロリーが高すぎる。アンコールってこんな大規模なもんなの…?こう、ツアーTシャツ着て最後にわいわいわちゃわちゃするパートじゃないの……?

 

22・聞こエール

ア”――――――――――――――!!!!!!!!!!!!旗!!!!!!!!!旗を持ってる北川さんスッキ!!!!!!!!!!!!そういうの!!!!!!!!

なんていうか(温度差)、英雄感あるよね、救世主的な。一気に光がこう、ぶわぁっってなるの、良い。あ~~~~この衣装もめちゃくちゃ良い!!!かなり好き!!!!北川さんには丈長めの衣装だよね分かる~~~!!!!!岩沢さんがハットなのも分かりみが強い。

 

船が船になってて笑った。アンコールの熱量じゃない。アンコールってなんだっけ。

羅針盤は無くても君の声が道しるべ 始まる新たな船出が どんな嵐の中も」

歌詞が素晴ら………。オメ~~~~~~~~の声が道しるべだよ!!!ってなっちゃわない??旗でかいな。

 

23・TETOTE

ここでバチバチにギター弾くとかそんなんありえんやん、普通せんやん。ぐうカッコいい。

船の上、かなり高さありそう、あ、この曲最初の映像でアレンジして使ってたんだな!?

手と手合わせて星に願う北川さん聖女かなにかですか?????

 

24・うたエール

BGM係岩沢さん。

北川さん「今日初めて来た人手を挙げてもらえますか?ありがとう。訳分かんないことばっかやってるでしょ?」

冷静になった私「そう……ですね……………」

いやマジで……なんやこれ…?ってめちゃくちゃなった、けどすごく楽しかった。

 

北川さんのお話の、「手帳や携帯(のカレンダー)に丸をつけて、今日この会場に来てくれ、たんだよね…?」ってとこで普通に泣いたよね。

これは自分事なんだけど、コロナの影響でギリ公演できるかできないかっていう現場の予定が4月にあって。自担の主演舞台で、自担の魅力が詰め込まれたすっごく大事な、多分トップクラスに大事な現場。再開してる劇場はあるけどどうだろうなって。半年前にチケ販があって、チケット取って、もうすっごく嬉しくて楽しみで、手帳に印つけたんです。ア”~~~~~…………(泣いた)

 

北川さんが歌い切ったときに笑顔になった岩沢さん、ときめきカウンター11。 

ずるい~~~~~って思いながら見てた。BIG YELLの名にふさわしすぎる。

 

 

感想・まとめ

ときめきカウンター、合計11ときめきでした。はい。

推し遍歴からして、歌が上手い・高めの歌声・ハモリ・ギター・冷静・仕事人な人が好きなので岩沢さんがグサグサ刺さった。

あと北川さんがイメージしてたよりだいぶ愉快な人ってことが分かった。

衝撃だったのが、ゆずファンはウィンクや投げキスでは死なないってこと。

 

映像全体を通してお客さんの顔が多く映っていたのが印象深いなー。笑顔が多かったけど、涙を溢してたり、微笑みあってたり、曲への想いが伝わってくる素敵なカットばかりだった。カメラマン天才じゃん。

 

まぁこの映像を見てどれだけゆずさんにハマったかというと、BIG YELL、イロトリドリ、ヒカレ、終わらない歌をiTunesで買ったり(なぜかOLA‼は昔買ってた)(OLA‼のMV衣装ガチ好き)、配信されてる他のライブ映像見たり、動画サイトあさったり、せっかくだからsumikaとミセスと合同のバンド系垢(@Mitsumine__)を作ったりしました。ツイートすることなくて困ってるので良かったらリプライなりブログの引用なりください。

 

以上、長々とありがとうございました~、楽しかった~~。